オウンドメディアを始める企業は多いが、続かない企業も同じくらい多い。半年で更新が止まり、「資産」になる前に放置される——そんなケースをよく見てきた。

続かない最大の理由は、始める前に「何のためにやるのか」が決まっていないことだ。採用のためなのか、認知のためなのか、既存顧客との関係づくりなのか。目的によって、書くべき内容もペースも変わってくる。

最初に決めるべきこと

オウンドメディアを始める前に、最低限次の3つは決めておきたい。誰に読んでほしいのか。何を継続的に発信できるのか。誰が書き、誰が編集するのか。

この3つが曖昧なまま走り出すと、記事の方向性がぶれ、更新の負荷だけが残る。

「資産」になるということ

良質な記事は、公開した瞬間だけでなく、その後も検索やSNSを通じて読まれ続ける。それが「資産」としてのオウンドメディアだ。そのためには、目先の更新数よりも、一本一本の記事の質と一貫性の方が重要になる。